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2012年12月31日月曜日

Bye Bye 2012


そんなこんなで2012年も最後となりました。

毎年、今年は一体何をやってたのだろう、と思うわけですが。。。
ま、今年は転職に成功したのが最大のTopicsでしょうか。

後半は映画を良くみました。今年劇場で観た映画は記憶によると26本。大体1ヶ月に2本観ている計算ですね。来年は月3本位にしましょうか。もちろん、その間家ではDVD等も観てまして、面白かったのはこれです。

「北京愛情故事」

北京に住む4人+αの男女が織りなす愛憎物語。楊幂が出ているので買ったんですが、中国ではかなり人気のドラマだったようです。即座に続編が作られていました。頑張って全部みましたよー。




楊幂の歌う主題歌はこちら。



コンサートは1月の少女時代の1回だけでした。うーん、少ない。旅行も河源という広東省の温泉宿に行っただけでした。まぁ来年早々に北京に行くわけですが、杭州と台湾をもう一度、その他、タイとかにも行きたいですね。タイに行ったことがないというとびっくりされますが。

香港内でもまだ香港ネズミーとか海洋公園とか未体験ゾーンなのです。。

2013年の目標としては、これも毎年言ってますが、普通話を何とかしたい。普通に普通話で会話できるようなレベルまで持って行きたいなぁ。

あと、できれば引越しもそろそろしたいですが、この近辺でこの値段の部屋って他には無いんですよね。同じ家賃でもっと郊外にいけばそれなりの部屋が借りれますが、一度便利な所に住んでしまうとなかなか他には行けないですね。

てな訳で、来年もよろしくお願いいたします。

「2012年に観た映画」 (順番適当w)

八星抱喜
新天生一對☆
高海抜之戀II
愛 LOVE
大追捕
春嬌與志明
晝皮II
四大名捕
大武當之天地密碼
DIVA 華麗之後
銅雀台
太極1從零開始☆
太極2英雄崛起
南方小羊牧場☆
寒戰
攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D
Cyborg009 re:Cyborg
SMTOWN LIVE in TOKYO SPECIAL EDITION 3D
犀利人妻 完結編
紅花坂上的海(コクリコ坂から)
陽光姊妹淘(SUNNY)
Avengers
Amazing Spiderman
Batman The Dark Knight Rises
Les Misérables孤星淚
十二生肖

☆:Best 3

2012年12月29日土曜日

【北京旅行】準備 どこへ行く?

さて。

切符の手配ができ、日程が決まったのでホテルの手配をします。以前の会社の同僚の友人が北京で旅行会社をやっているというので相談して、せっかくですのでいわゆる四合院造りのホテルにしました。

で、では北京のどこに行くか。。。

今まで一人旅はあっちこっち行きましたが、殆どが成り行き任せの行き当たりばったり。ガイドブックも地図も用意せず、空港にある無料のパンフレットでなんとかしようとしてましたが、時間の無駄が甚だしい。ざっくりと、例えば杭州なら西湖とか、そんな程度しか考えてないので、ホテルでネットやパンフレットを前に考えてるだけで昼過ぎになってしまう事もしばしば。別に旅行に行ったら一刻を惜しんで歩いたり食べたりする訳ではなく、茶館で貯まった文庫本を読んだりしてますので、旅先での無為な時間、無駄な時間というのは好きなんですが、パンフレットみて半日過ぎてしまうのはあまりに勿体無い。

と、たまには過去の反省もするのですw

周囲に何人か北京に留学したり旅行したりした人がいるので、その人達の話を聞いたり、ネットで調べて、面白そうな所をGoogle Mapにマイマップを作って登録します。中国なら百度地图の方が確実かなとも思ったのですが、やはり使い慣れたもののほうが早いので。

標準のアイコンだとこんな感じ。



あまり可愛くないですねw アイコンも結構意味不明だし。もっといいの無いかな~と思って探してみると、やはり同じ事を考える人がいて、綺麗なアイコンをフリーで配布しているサイトがありました。

Map Icons Collection | Google Maps Icons, Map Markers, Free POI Icons, GIS Symbols

沢山ありすぎて全部を使いこなせないのですが、入れ替えてみるとこんな感じ。


あら可愛いw

こうやってターゲットをいくつかあげたものの、結局あとはその日の気分次第、って事になるような気もします。寒そうだしw

あ、そうそう。香港からの直通列車が着くのは北京西駅なんですが、これが実に交通のアクセスが悪い。中心部から直通の地下鉄もバスも無いらしく、Google Map様曰く、最寄りの地下鉄の駅まで歩けと。

まじっすか。

下の茶色いアイコンが北京西駅。上の方にあるのが「軍事博物館駅」。ここまで、この距離を歩くの?雪降ってるよ?荷物あるよ? 



これはホテルまでタクシーかな。。と思ってた矢先、今月末に北京西駅から軍事博物館駅まで地下鉄9号線が開通するとか。軍事博物館駅まで行けば1号線に乗り換えて、そのあともう一回乗り換えますが、ホテルの近くまでは行けそうです。

いや、よかったよかった。。

バスは旅行者がいきなり使うのは難しいのですが、できるだけタクシーは使わず地元の交通機関を使いたい。あ、でも厦門ではバスで移動してたな。

2012年12月26日水曜日

【北京旅行】準備 切符の手配

突然ですが、来月北京に行ってきます。出張とかではなく、完全にプライベートな旅行。しかも1月25日~2月2日までと、まるまる一週間。

今の会社有給の翌年持ち越しがないので、年度内に使い切るよう会社から指導されます。

なので、これから年度末にかけて休みを取る人が多く、更に私の部所の親分も年末年始や夏にきっちり一週間程度の休みを取るので、申告もしやすい雰囲気があります。

最近旅行に行ってないなぁと行き先をぼんやり考えていたところに浮かんだアイデアが「そうだ、一番寒い時に一番寒いところに行こう」でした。近場で一番寒いところというとハルビン(近く無いかw) 更に、どうせ行くならひと味違う旅行にしようと考えて、香港~北京を直通列車で移動、北京で数日遊んで、これまた列車でハルビンまで行ったらどうかと。

香港~北京直行列車は1日1本(月により偶数日出発と奇数日出発に別れるため、実質的には2日に一本)出ており、約24時間。北京~ハルビンは1日に数本でていて、列車の種類によって多少かわりますが概ね17時間。

この方針で準備を始めたところ、思わぬ障害が。

中国国内の長距離列車は、約2週間前から売りだされます。更に、香港の旅行社では一般的に中国国内の列車の扱いはありません。唯一、中国旅行社が扱っていると聞いて問い合わせたところ「香港からは10日前からしか手配できない。その間に売り切れたらごめんね」とか。ネット予約もサイトはあるようですが、まともに動きませんでした。何よりも、中国では列車のチケットを買う時に身分証が必要なので、仮にネットで予約しても結局窓口で並んで引き換えなければなりません。

しかも1月末というのは春節直前で、駅の窓口、しかも北京では、どれだけカオスか想像したくもありません。

行くか行かないか(行けるか行けないか)が決まらないと予定が立たず、予定が立たないということはホテルの手配もままなりません。直前になってとれるホテルはスカを引く可能性が高いです。

よくよく考えてみれば、香港~北京往復で24時間×2(プラス、駅での待ち時間1時間×2)、北京~ハルビン往復に17時間×2(プラス、同2時間)と、計86時間、約3.6日が列車または駅の中となり、一週間休みをとっても半分が移動で費やされます。そこまで鉄分多くないです。。。まぁ、飛行機に乗るのが趣味で、飛行機に乗りたいがために移動し続け、地面に足が付いている時間が殆ど無いという旅をする人を知ってますが。。。

まぁそんなこんなで、結局ハルビン行きは諦め、本格的に北京で遊ぶことにしました。

香港~北京直通列車は「港鐵城際直通車」と言いまして、料金表はここにあります。

北京綫/上海綫票費表

24時間コンパートメントにいますので、同室がいるかいないかが大きな問題です。連れがいればまだしも、一人旅ですし。独り占めできたら最高ですが、誰が乗ってくるかわからないし避けようがないので、せめてもの抵抗で一番高い席を買います。この価格表で言うと「高包」というのがデラックス寝台で、HKD1,191(約JPY13,000)。香港人からみると大した額ではありませんが、中国国内視点だととても高いので、多少のリスクヘッジにはなるかと。

駄菓子菓子、ここにも落とし穴が。なぜか北京~香港の同じクラスの寝台が買えません。なんでじゃ、と言うと、北京で買え、と。押し問答の挙句、理由はよくわかりませんが、とにかく買えないことだけはわかりました。かと言って、行った先で列車のチケット買うのに窓口バトルロイヤルに参戦するつもりは無いので、しかたなくその下の軟臥にします。

この部分、中国に住んだことのある人に「いや~、北京からの切符が香港では買えないって言われてさー」と言うと、全員が異口同音に「え”?現地で買うんですか?春節前に?マジっすか?」と本気で心配されます。んで、「や、そう思って、とりあえず取れるチケットを買っておいた」と言うと「さすがですねー」って。
この辺のやりとりから、切符争奪窓口バトルロイヤルがどれほどカオティックか察して頂ければ幸い。

更に、「1月に北京?よりによって一番寒い時に。。なんと酔狂な。。」とも言われますw

てな訳で、ぼちぼち本格的に準備を始めます。

北京でのお楽しみについて、なにか情報があれば教えてください。

2012年12月23日日曜日

映画 レ・ミゼラブル 孤星淚

今話題のレ・ミゼラブルを観てきました。

ご存知のように日本では東宝ミュージカルのロングランで、岩崎宏美さんなどのベテランを配しつつ、コゼットには若手をキャストし、島田歌穂さん、本田美奈子さんなどが巣立っていきました。

ミュージカル好きなら一度は観に行ったことがある、少なくとも気になる作品ではないかと思います。

私は子供の頃「ああ無情」というタイトルのジュブナイル小説を読み、その後はちょっとご無沙汰でしたがミュージカルは観に行きました。あ、みなもと太郎の「レ・ミゼラブル」なんてのもありましたなぁ。

なので、今回の映画も観に行かない訳がありません。香港では封切りされるや見る見るうちに席が埋まっていくので、慌てて前売りを買いに行きました。当日は満席。

例によってネタバレありますが、あらすじは割愛します。こちらのWikipediaの記事が良くまとまっているのでご覧ください。















この映画で一番共感できたのがエボニーヌでした。彼女はテナルディエ夫妻の長女で、あの家でよくもこんなに真っ直ぐに育ったものだと。おそらく、両親の影響もしくは強制されて、盗み、かっぱらい、詐欺などは当たりまえ、騙されるほうが阿呆、位の生活をしてきたのでしょう。体を売ってたかどうかまではわかりませんが、色仕掛けもお手の物だったのではないかと。

それがマリウスの前になると、途端にいじらしい娘になります。マリウスに嫌われたく無い一心でしょうけど、それも上記のような生活が引け目になっているのかもしれません。マリウスがコゼットに一目惚れした時、彼はエボニーヌにコゼットについて、どこに住んでいるのか、名前は、など調べるように頼みます。このシーンで私はマリウスの無神経さにムカっときました。

それでもエボニーヌは言われるままに調べ、コゼットの家までマリウスを連れていき、そして二人が恋に落ちるのを目の当たりにして、「On My Own」を歌います。

エボニーヌはコゼットとマリウスの仲を妨害したり、コゼットに危害を加えることはしませんでした。一度は隠したコゼットからの手紙も、死ぬ間際ではありますがマリウスに渡します。

とブログに何を書こうか考えていて思いついたことがあります。善の象徴=ジャン・バルジャン、無垢の象徴=コゼット、愛の象徴=ファンティーヌ、正義の象徴=ジャベール、理想の象徴=マリウス、戦士の象徴=アンジョラス、悪の象徴=テナルディエとすると、
そのはざまで振り子のように揺れる人間の弱さの象徴がエボニーヌではなかったかと。

でも最後にマリウスを銃弾から守ったエボニーヌは、弱い人ではなかったのです。

「On My Own」は島田歌穂さん、本田美奈子さんら歴代のキャストが素晴らしい歌唱を残してますが、私が思う最高の「On My Own」は花木さち子さんです。


花木さんは都内のシャンソニエと呼ばれる小さなライブスペースを中心に歌っている歌手で、日本にいる時5年ほど追っかけをしてました。私が知る限り、日本で三本の指に入る歌手です(もう一本はクミコさん、残りは保留中)

もしお時間ありましたらシャンソニエまで足を運んで、「On My Own」をリクエストしてみてください。

花木さち子オフィシャルサイト「森の音」
花木さち子 FaceBook


2012年12月17日月曜日

お買い物 失敗編 中華パッド PIPO U1

お買い物シリーズ第二弾。失敗編です。

タブレットというものが出て以来、いろんな機種が発表されました。私は頑なにiPadを拒み続けw、数年前にMotorola XOOMという10インチのAndroidタブレットを購入しました。主な用途はベッドで寝転がってNASに蓄えた動画を観るのと、読書です。読書と言ってもこの規格が乱立する状況では特定の書店から購入することに踏みきれず(そもそも海外からの購入、海外発行のクレジットカードに対応している電子書籍書店は殆どありませんが)、ブックオフオンラインなどで購入した書籍を日本のスキャン代行に出す、いわゆる自炊(他炊?)本です。

最初は読みにくいかと思いましたが、慣れれば読むこと自体は苦にはならず、移動の際に3冊も4冊も本を抱えて歩くことを考えると本当に楽になり、いつしかタブレットは生活に必須のデバイスになりました。

が。

そのXOOMが先月電源は入らずお亡くなりに。とっくに保証は切れているし、カスタムROMなんぞ入れているため、修理可能だとしても有償になるのは明白なので、蘇生は諦めました。

しかしタブレットは欲しい。いずれ10インチクラスを買うだろうから、それまでのつなぎに、と物色したところ、最近何かと話題の中華パッドなんかも面白いのでは、と思いつきました。

それでも性能があまりに低くて使い物にならないのでは困るので、実用的なスペックでそこそこ安いやつ、と探して見つけたのがPIPO U10でした。


7インチでIPS液晶、画面解像度1280*800、デュアルコア、MicroSD使用可能、中華パッドなのに最初からGoogle Playでアプリインストール可能。これで日本円で1.2万程度なら良い買い物かと。。。思ったのですよ、その時は。

実際、思ったより画質はいいし、そりゃメーカモノに比べれば作りはちゃちだし、なにかと引っかかるように動くことはあるけど、そこまで中華パッドに求めてはいけません。
なによりも我慢できなかったのが、ホーム画面で画面回転ができないこと。どういう訳だかホーム画面で縦にしても画面は横のまま。アプリはきちんと回転するのに、ホーム画面だけできない。その他、root化しないと使えないアプリなどもありまして。

いろいろ探したらファームのアップデートをすれば画面回転は直るらしいことがわかり、某所でroot化したファームを見つけたので、これをインストールすれば一挙に解決!と思ってダウンロードした適用ところ。。。

こんなふうになっちゃいました。・゚・(ノ∀`)・゚・。



たしかに縦にはなってるけど。。けど。。。なんですかこの二分割。ロック解除しようにも、解除用のスライダがうまく動かない。。

ファームの適用はMicroSDに入れて起動時に自動アップデートでやったので、では真っ当にPCに更新用ツールを入れて、と思ったら、そのツールがこれまたエラー吐いて起動はできてもボタン類がいっさい効かず。

全ては自己責任ですので、どこに文句をいうつもりもありませんが、まぁ短い付き合いだったな、と。。。

多分、私が何か失敗しただけで、中華パッドも悪い選択じゃないと思います。しかし。日本語で正式なサポートを受けられるものでもないので、かなり覚悟のいる買い物なのは確かです。

しかし7インチのあの大きさ、重量は魅力なので、捲土重来。。するのか?

乞うご期待(え

2012年12月13日木曜日

お買い物 Klipsch REFERENCE S4

昨日更新しましたが、それまで約4週間、自宅のネットが使えない状況でした。原因は今となっては不明です。もともと建物が古いので以前からちょこちょこ不具合はあったのですが、今回は契約を変えて増速した、管理会社の担当者が体調を壊して入院したなどいろいろ重なったようです。

全く連絡がないので、こちらもこのままだと家賃払わないからね、とメールしたら速攻で返事きたのもなんだかなぁ。。。(サービスアパートメントなのでインターネットは契約に含まれており、ネットが使えないのは契約違反)増速したと言うだけあって、確かに以前より速くはなってます。

その間、いろいろありました。ネット関連でも某市役所の某市長の暴走が止まらないとか、トレンドマイクロ社が評価だだ下がりの件とか、選挙の件とか。。映画も沢山みました。買い物もしました。良い買い物もあれば失敗したものもあり、今回は良い買い物の一つをご紹介します。

買ったのはイヤフォンで、Klipsch REFERENCE S4というやつです。

もともとオーディオが好きで一時期はかなりお金を使っていて、アンプやプレーヤもいいものを持ってました。今はアパート住まい、しかもいつ引っ越すかわからないので、思い切ったものは揃えられないのですが(単に金が無いからともいう)、音源ファイルは可逆圧縮のflacを10年近く前から使ってますし、携帯プレーヤもイヤフォンもそれに見合ったものを使ってきました。


イヤフォンはなるべく機種固有の色のついていないものを選んで、オーディオテクニカのCK10という機種を使っていました。これはかなり評判の良い機種で、上から下までフラットに出る上に、高音の伸びが素晴らしいです。低音も変にブーストした音ではなく、ぱしっと乾いた音が出ます。ただ、音全体が硬いのと、いわゆるサ行のささりが強く、歳をとるにつれて段々疲れを覚えるようになったのも事実。

すこし柔らかくて多少の演出はあってもいいから、穏やかな音のするものが欲しいなぁと思って探し始めたところでCK10が断線。大体イヤフォンは1年程度が限度と考えていますがこれは2年もったので、私としては天寿を全うして大往生、というところでした。

香港の深水埗というアキハバラの電脳街みたいな所がありますが、そこになかなかマニアックな機種を揃えた店があり、そこで店員に「女性ボーカルが艶かしく聴ける機種はどれか?」と聞いたら、ちょっと考えたあとで出してきたのがKlipsch REFERENCE S4でした。

イヤフォンの試聴をする際に基準としている曲がいくつかあります。

まずは香港の人気歌手、梁詠琪の「花火」 

この曲では冒頭の女声スキャットの重なり具合、ピアノの響きを聞きます。特に中間のピアノソロでは左手の音が潰れずに最後までしっかり落ち込んでいくか。

次にホーンの響きを聞くためにスタン・ゲッツの「Menina Moca」

ここではゲッツのサックスがどれだけ色っぽく響くか、バックのベースやドラムの音の重なりと同時にどれだか分解されて聞こえるか、など。

ロック系の曲では映画RENTから「Out Tonight」

この曲は一発目のドラムのはじけ方を聞きます。ぼわぼわ~~んという電気的にブーストした音ではなく、バシ!と締まった音がするかどうか。

そんなこんなで店の迷惑を考えずとっかえひっかえ1時間弱試聴した結果、このイヤフォンになりました。

結果的には大正解でした。ダイナミック型だけあって、アコースティックな音が良く鳴ります。ギターのじゃらんとした音では全体の響きとともに1本1本の弦が震えているのが伝わってきますし、ドラムのハイハットなんかペダルで演奏している音とスティックで叩いている音がしっかり区別できます。特に主眼だった女声ボーカルは、高音よりも低く抑えた声のほうがより艶っぽく聞こえます。

低音もしっかり鳴りますが決してブーミーな音ではありません。ただ、イヤピースの入れ方次第で変わってくるので、奥までしっかり差し込んでみるとちょっと情報過多かな、という気がしないでもありません。

外観はこのブリキっぽい色が気に入ってます。ケーブルはタッチノイズが少ないのは良いのですが、やたら固くて収まりが悪いのが難点といえば難点。

これだけの音が出てHK$700なんぼ。日本円でも7,000円かそこらですから、とても良い買い物だと思います。とにかく低音がどかどか出るのがいいとか、打ち込み系の音楽ばかりの人には合わないかと思いますが、アコギ、ウッドベース、ホーン、女声ボーカル、ストリングス、そういった音を重視する方には良い選択かと思います。


2012年12月12日水曜日

映画 犀利人妻

『犀利人妻』観ました。

公式トレーラ(YouTube)

隋棠(ソニア・スイ)主演、その他に溫昇豪(ウェン・シェンハオ)、宥勝(ヨウシェン)、朱芯儀(アマンダ・ジュー)、李沛旭(パトリック・リー)、胡盈禎(フー・インチェン)、蔡淑臻(ジャネル・ツァイ)、蔡昌憲(ツァイ・チャンシェン)、大元(ダー・ユエン)、小小彬(シャオシャオビン)等出演。王珮華(ワン・ペイホア)・王仁里(ワン・ランリー)監督作品です。
と書くとこーじさんのブログの丸パクリになってしまうw いや、狭い香港で、映画好きも多いので、いずれはどこかで誰かとニアミスするだろうと思ってたら、よもや2つとなりの席にいるとは。おまけに映画館を出た後で向かった所も同じだったという。。

実際、こーじさんとは映画の趣味も似てるし、観たあとの感想も良く似てることが多いです。この映画もご多分にもれず。。。

大元の台湾ドラマは観ていないので、詳細な人間関係や背景はよくわからないのですが、二組の離婚した元夫婦(子アリ)の物語です。

てな訳で、以下ネタバレあります。














安真(隋棠(ソニア・スイ))と瑞凡(温昇豪(ウェン・シェンハオ))の間には雨萌という女の子がいる。安真は離婚した後、藍天蔚(王宥勝(クリス・ワン))と交際しており、最初は打ち解けなかった雨萌も徐々に天蔚と仲良くなっていくが、雨萌はやはり安真と瑞凡に仲直りして欲しいと願っている。安真は天蔚にプロポーズされ一旦は承諾するもまだ瑞凡に心が残っていて決心がつかず、役所で婚姻届を出す寸前で脱走する。

そうしてすれ違ったあと、天蔚が結婚すると聞いた安真は雨萌を瑞凡に預け、天蔚が結婚式を挙げるグアムに飛び、誓いの言葉をかわそうとする時に「等一下!(待って!)」と叫んで。。


まるでダスティン・ホフマンの「卒業」のよう。別に離婚した夫婦が仲良くしてようが、家でご飯作ってようが、子供を挟んで川の字で寝ようが、それは人それぞれなのでいいんですが、最後の雨萌を瑞凡に預けるシーンはどうなのよ、と。

大人が自由奔放に生きるのはいいけど、子供を犠牲にしちゃあかんでしょ。しかも安真と雨萌が一緒に暮らしているということは親権を取った訳で、それを元ダンナに押し付けて新しい男の所に走るって。。あとで迎えに行ったとしたら、それも人をバカにした話ですね。

こういうのって、女性からすると「やっぱり自分に正直に生きなきゃ!」とか思うのでしょうか?

映画自体は良いと思うのですが、最後の最後で後味が悪かったのが残念。

主題歌はとても綺麗な曲で、帰りにOSTをHMVで見つけて買ってしまいました。




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