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2013年2月16日土曜日

映画 西遊·降魔篇

北京から帰ってきて、すっかり気が抜けてしまいました。一週間休み→1週間仕事→5日休み(旧正月)→2日仕事→土日休みというサイクルでは気合が入りません(言い訳)

そんなこんなでブログどころか日常生活までだらけまくりで日がなゴロゴロしています。あれ?今年のバレンタインっていつでしたっけ?

映画もすっかりご無沙汰で、特に新年明けてから観たい映画があまりなく、昨年末には1ヶ月3本位のペースで観ようと思ったもののそれもさぼってまして、先日やっと今年1本目を観てきました。

西遊·降魔篇

周星馳(チャウ・シンチー)監督、舒淇(スー・チー)主演です。

予告編(YouTube)

タイトルから分かる通り、西遊記をモチーフにしていますが、ストーリーはかなり違います。孫悟空やお釈迦様、猪八戒(みたいなの)は出てきますが。。

私のお目当ては舒淇ですw



以下、容赦なくネタバレあります。







一言でいうと、100分かけたどつき漫才。もともと周星馳の映画はそういう傾向が強いと思います。尤もそれを言うと香港映画の大部分がそうなんですがw
実は周星馳の笑いのツボというのは私のツボとはずれている部分があり、それもあって彼の作品はあまり観てません。これも舒淇じゃなければ観なかったかも。

この映画での舒淇は退魔師という設定。美人ではあるけど本人にその自覚はなく、色仕掛けは全く苦手。退魔師としての能力は高く、得意技は金環スラッシュ(今命名した)、妖魔袋詰。

考えてみれば、美人だけど色気がなく、蓮っ葉だけど女の子っぽいところもあり、そこそこアクションもできる女優って、他にいないかもと思いました。舒淇は私の好きな女優の一人で、それなりの数の作品を観ています。個人的には綺麗な女優さんだと思いますが、逆に嫌う人も多いのではないでしょうか。特に同性から反発を受けるタイプのような気がします。

もちろん舒淇はアクション女優ではないので、ワイヤー使ったとしてもそれなりの動きしかできませんが。。。


この映画の特徴は、随所に日本のアニメ、漫画のオマージュが散りばめられていることでしょうか。周星馳は日本のアニメが好きらしいので、良く研究してるなーと感心しました。

例えば。

剣を複数操って空中に飛ばし、四方八方から孫悟空に襲いかかる
→超時空要塞マクロスなどで有名になった板野サーカス。特にミサイル(作品中では剣)の群れの中に入って一緒に飛ぶような視線は、板野サーカスから始まったのだと思います。

孫悟空が吠える時にバックに大猿
→言わんとしれたドラゴンボール

お釈迦様が巨大化し、地球を俯瞰する
→エヴァンゲリオンの綾波レイ

舒淇が金環を飛ばすシーンはフォームは似てないけどウルトラマンの八つ裂き光輪を彷彿とさせ、最後に面子を揃えて旅に出るシーンはGmen'75みたいでした(いや、大江戸捜査網かもw)。

そんな風に、おバカ映画としてみれば、良くできていたと思います。深センの映画館のせいなのか、このフィルムそのものなのか、3D効果はイマイチでしたが。


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