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2013年11月24日日曜日

香港 de MRI


MRI / Muffet


昨日、MRIを撮ってきました。
事の起こりは2ヶ月前。出勤途中で駅の階段を1段踏み外して、左足首をグキっとね。
幸い動けなくなる程ではなく、なぜかその時は社畜回路が発動し、足を引きずりながらそのまま会社に。

会社について自席で靴下を脱いでみたとことろ、内出血も腫れもさほどではなく、氷は見つからなかったのでハンカチを水で濡らして巻いてました。ネットで「捻挫」で検索すると長引くだの痛みが無いと油断してると実は。。とか怖い話がわんさか出てくるので、退社後行きつけの医者(一般医)に行きました。サクッと触診して、脱臼もしてないし腱が伸びきってる訳でもないので、しばらく安静にしてろと言われて、テーピングも何もなし。

歩けないほどではないので、1日だけ休んだあとは普通に生活してましたが、痛みが取れません。普段は気になりませんが、捻った方向に更に捻るとアイタタ。。となるのが1ヶ月も続くとさすがに不安になるので、最初の医者にもう一度行って紹介状をもらって整形外科の予約を取りました。

そこでも簡単な問診と触診のあと、「じゃぁMRI撮りましょうね~~~~(^m^)」と言ったドクターの満面の笑みは忘れられません。後ろでチャリンチャリンというお金の音と、「よし!点数ゲット!」という心の声が聞こえた気がしました。

すったもんだの挙句、やはり痛みの原因を追求しないことには何も対策できないし、年度末も近いので使える保険は使っておこうという事もあって、予約を入れました。
総務に聞いたところ、レントゲン、MRIなどの検査は年間HK$2000まで保険でカバーできますが、MRIの実費はHK$7000とのこと。うーむ、差額$5000....


で、昨日。MRIを撮ってきました。

受付で名前を言うと、すぐに分かってくれたのでその日の予定はしっかり把握しているようです。既往症、手術歴、時に内部に金属製のものがあるかどうかを問診票に記載。「弾丸など残っているか?」の項目もありました。そういう人もいるのでしょうね。んでいきなり支払い。先払いかよ。。

しばらく待つと名前を呼ばれて、撮影室の前で待つように言われます。コメディカルスタッフが来て色々と教えてくれます。所謂インフォームド・コンセント。金属製のアクセサリーの有無、ボルトなど体内に埋め込まれた金属の有無など再度確認して、時計、ベルト、その他の金属製のものを全て外してロッカーに入れるように言われます。部所が足なので着替えの必要はありませんでした。

診察室に入ると、ネットで見たことのあるMRI撮影機がどーん。残念ながら写真は撮れませんでした。

ベッドの上に寝て、足首を固定されます。撮影中は音がするので、とヘッドホンを渡されます。なんだよ、言ってくれればノイズキャンセリングのを持参したのに。。音楽は聞こえません。単なる耳栓替わり。また、途中で造影剤の注射をすることも告げられました。しかし撮影室は寒い。寒いったら寒い。半袖一枚なので、何か上にかけるものが無いか聞こうとした矢先、タオルケットをかけてくれました。だったらここまで温度下げるなよ、と言いたくなりますが、マシン室と同じで機械優先なのでしょう。

準備が整ってスタッフが室外に退去。ビービービーと音がしたかと思ったら、ゆっくりとベッドが動いて、半円柱状のチャンバー(違)の中へ。脳内ではウルトラ警備隊発進シークエンス絶賛上映中w ワンダバってやつですね。

Forth Gate Open,Forth Gate Open,OK.Let's GO!(ワンダバダバダバ,ワンダバダバダバ..)



違うって。

撮影中は言われた通り、ものすごくうるさいです。ビービービーだったり、ピポーピポーピポーだったり、ズーンズーンズーンだったり、色んなパターンで鳴り響きます。最初は撮影用磁石などの共鳴かと思っていたのですが、あるパターンが終わった後に少しやんで、その後別のパターンで鳴り始めるので、首を起こして装置を見たら、カウントダウン表示がありました。音がなり始めてから約三分、カウンターがゼロになるとまた別の音、という事がわかり、おそらく撮影の角度や周波数(?)等を変える度に別の音が鳴っているものと予想されます。そんなの制御卓に表示すればいいのに、とも思えますが、万が一に備えての一種の見える化(聞こえる化?)なのでしょう。

途中で造影剤を注射されて、撮影再開。これは10分ほど(音のパターンで3つ)で終了しました。

トータルで、正味40分ほどでしょうか。始まる前は気合いれて寝ようかと思ってましたがうるさくて眠れませんでした。なのでこのブログになんて書くかをずっと考えていましたw

実際、撮影中は何もやることがなく、痛いこともなく、途中で姿勢を変えることもなく、ひたすらじっとしているだけです。撮影部位によっては違うかもしれません。

注意点を上げるとすれば

・取り外しが困難なアクセサリーはしていかない
・金属製の部品がある衣類は着て行かない(多分言えば検査着を貸してくれます)
・長袖の上着、できれば重ね着をしていく

かな。持参したヘッドフォンが使えるかどうかはわかりませんw まぁそんなに頻繁にMRIにかかる事も無いと思いますが。

結果は3営業日中にクリニックに渡るとの事なので、来週以降改めて整形外科の予約を入れる予定です。これは保険が満額適用できるのでキャッシュレス。


多分、香港の一般的な保険(ローカルスタッフ及び現地採用向け)は概ねこんな感じです。役職によって適用範囲や金額が違う場合もあります。日本と比べて充実している部分もあれば、日本の方が良い面もあります。例えば会社が加入する保険なら毎月の個人負担はゼロ。給料からの天引きはありません。カバーされる額は、私の会社の場合は85%またはHK$250のどちらか低い方なので、日本の方がカバー率は高いと思います。また、会社の保険でカバーできない部分を他の保険に個人加入して補完する人も多いです。基本的に既往症、精神疾患などは適用されませんので、美容整形や高額な歯の治療など以外はほぼ何でも適用可能な日本の社保や国保とはそこが違います。

駐在員は海外旅行保険を拡大したものが適用されると思いますので、もう天と地ほどの開きがあります。

家賃と有給制度、各種手当や保険に関しては駐在員が羨ましい、というかむしろ恨めしい。。。



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